カレッジ

カレッジは、外国人材の紹介や特定技能外国人の支援を行っている会社です。義務付けられている特定技能外国人への支援の中でも、日本語教育に力を入れているのが特徴。これらのサービスの特徴・メリットについてご紹介しています。

カレッジの特徴

カレッジは、外国人材の紹介、特定技能外国人の登録支援機関としての事業、そして多言語翻訳サービスを展開している企業です。

１号特定技能外国人を雇用する場合、ただ雇うだけでなく出入国から住居、インフラ、学習などさまざまな項目で支援をすることが義務付けられています。

しかし、雇用者がこれを全てカバーするのは大変なこと。そこで利用したいのが登録支援機関。雇用者に変わって、これらの支援計画を立案・実施し、各種届け出も代行してくれます。

母国語での支援を提供できるので、外国人スタッフも心強い環境で仕事に専念することができます。

支援項目は10項目にもわたりますが、その中でカレッジが力を入れているのは「日本語学習」。多くの企業で、外国人材の雇用に関する不安はことばの問題にあるのではないでしょうか。

カレッジでは、提携している日本語教師をリーズナブルな価格で紹介するシステムを用意しています。これを利用して日本語が上達することで、就労が円滑に進むことはもちろん、介護職員初任者、介護職員実務者、介護福祉士といった資格の取得を目指すことも可能になるのがポイント。

介護福祉士資格を取得すれば、「特定技能」から「介護」へと在留資格が変わり、5年を超えての長期間の就労が可能になります。母国の家族を日本に呼べるというメリットも。

在留資格が「介護」になれば、雇用者も支援の提供が不要になり、メリットが大きいのです。

支援委託料：2～３万円/月額・ひとりあたり

公式HPに記載がありませんでした。