A&T

A&Tは、ベトナムに日本語センターを設け、研修を行った人材を日本企業に送り出す事業を展開しています。介護施設を運営しているノウハウをもとに、介護に特化した人材を紹介できることが強みです。そんなA&Tのサービスについてまとめてみました。

A&Tの特徴

A&Tでは、特定技能制度に特化した外国人材の紹介事業を展開しています。介護はもちろん、議場実習生やエンジニアなど幅広い範囲で紹介できるのが強み。

自社でベトナムに独自の日本語センターを設け、日本語教育を提供している同社。語学だけでなく、生活に必要な知識やマナーも学ぶことができます。ここで学んだ人材は、日本で就労するために必要な知識や経験があり、比較的スムーズな就労が期待できると言えるでしょう。

加えて、自社で介護施設も運営しているので、介護業界ではどんな人物が適しているか、また求められているか理解しているのも強みのひとつ。介護に特化した人材、既に日本で介護事業に従事している人材の紹介も可能です。

安心して採用できるように、A&Tでは3段階の面接制度を設けています。この3段階で納得できた人材だけを紹介し、また納得できなければ費用はかかりません。

まずは履歴書で面接し、続いてSkypeを使ったオンライン面接が行われます。これを踏まえて現地の日本語センターで実習生の面接を行い、合格となれば現地で日本語教育を提供します。

N4レベルで6か月、N3レベルで12か月を目安とした教育を行い、語学や生活習慣、マナー、介護の基本を指導し、日本へと送り出すシステムになっており、入国手続きなどの事務作業はA&Tがサポートしてくれます。

また、万が一外国人材が退職してしまった場合には、研修費保証制度が用意されています。研修費用を返金してくれるほか、場合によっては紹介量の返金が受けられる可能性もあります。

公式HPに記載がありませんでした。