外国人介護人材の“リアル”をお届け!

今回は、インドネシア、フィリピン、ベトナム、ネパール、インドなど複数の国籍の外国人の介護職員を積極的に受入れている「社会福祉法人 平成福祉会」に取材してきました!今年から初めて2名のインドからの人材がジョインしました。人材側と施設側にいろいろお伺いしたので、是非最後までお読みください˃́ꇴ˂

タニヤさん・ハナさん(インド出身)
A アニメのおかげで、日本のこと気になっていました
ドラえもんとか、インドのテレビで放映されていつも見ていて、日本のこと好きになりました。私たちは最初から海外で働いて自立したいというのはずっとありました。看護大学を卒業したあとに、いろいろ調べて、日本で働くことを決心しました。日本は安全な国で、親も安心しました。また、介護施設で大学で学んでことを活かせることもできると思いました!
A 日本人が優しい!景色がとても綺麗!
日本人が優しいと良く聞いていました。実際に日本に来ても、そのイメージは変わりません。最初は利用者さんとのコミュニケショーンが難しかったです。知らない言葉が多かったです。グループホーム ラシーク桂台では私たちが初めての外国人でしたが、日本人職員がいつも優しく丁寧に教えてくれています。家が真逆な方面でも、時々家まで車で送ってくれたりします。日本ではたくさん綺麗なところがあるので、観光するのが休みの日の楽しみです!
A 利用者さんとお出かけしたり、ゲームしたりする時です!
いつも楽しいです!利用者さんの皆さんがいつも褒めてくれて嬉しいです。一緒に会話するのも面白いです。例えば、英語を勉強したい利用者さんがいて、いつも笑いながら簡単な英語を交えて会話をします。でも、一番楽しいのはお出かけする時です!日本に来てすぐ富士山にドライブした時が一番記憶に残っています!
A 介護福祉士はもちろん!その前に日本語3級を取る!
私たちはずっと日本にいたいと思っています。そのために、介護福祉士になりたいです。仕事と勉強のバランスはまだまだ難しいですが、頑張っていきたいと思います。また、日本語能力試験3級は来年に取ります!1級まで続けて勉強します。

Q 海外人材の育成や教育は例えばどのようなことをしていますか?
生活面、勉強の環境を整えることにを心掛けてやっています。モチベーションを維持するには、外国人の交流会等をやっています。介護福祉士の資格を取るための教育支援もしています。昨年度は2名受験して、2名とも合格しました!

施設で初めての外国人職員を受入れるにも関わらず、現場で聞きやすい環境が伝わってきました!タニヤさん、ハナさんが遠慮せずに聞けるから成長も早い!という印象でした。平成福祉会さん、さすがです!

日本での生活環境を整えて用意することが基本です。ですが、その前に、本人よりは彼らと離れる家族の方が心配で不安だと思います。どんな人、どんなところで働くのだろうという気持ちで送り出します。弊社は出来る限り家族の家に行って挨拶をします。以下はインドネシア職員の家に行った時の写真です。家庭料理まで作っていただいてご馳走になりました!

弊社は、国籍や宗教や性別に関係なく採用を行っています。既にインドネシア、フィリピン、ベトナム、ネパールなど複数の国籍の外国人を採用していますが、インドは豊かな人口を持っている国で、長期的な採用に可能性が高いにも関わらず、日本の介護施設で働くインド人はまだまだ少ないです。非常に興味があり面接をしました。面接の時に日本語能力が高く、看護の経験もあり、とても優秀だなという印象でした。
タニヤさん、ハナさんは熱心で、積極的で、他の職員と利用者さんにもすぐ馴染みました。お二人の面接はオンラインだったですが、次はどんなところで勉強しているか、どんな人柄か、直接現地に行って採用したいと思いました。インド人の学生さんたちの真面目に日本語を勉強しているところを見て、改めてその努力する姿に感動しました。学生の皆さんにタニヤさんとハナさんの話をしたらすごく喜んでいました。2人のおがけで一緒に働きたいと思う仲間が増えて、新たにインド人介護人材を6名採用することにしました。来年一緒に働くことを楽しみにしています!


お互いの文化を知るのがとても大事です!外国人職員の実家まで訪問してくださった平成福祉会さんの温かさが伝わってきました。
家族の皆さんも絶対喜ぶと思います!

「ヘイディさん、こんにちは!お元気ですか?」といつもの笑顔と明るい声でタニヤさんが挨拶してくれました。タニヤさんはインドのトリプラ州の出身です。看護4年制大学を卒業した後、直ぐに日本語を勉強しました。平成福祉会さんの面接の時に、「毎日富士山を見れますよ」と言われた時に是非一緒に働きたいと思ったそうです。その後、待ちに待った在留資格がやっと下りました。「実際の気持ちは言葉にできないぐらい複雑でした。やっと日本に行けるという喜びと共に、家族と離れ離れになり、日本でどんな仕事、どんな人と働くかという不安もありました。人生で一番大きな決断の日が来ました。その決断をした昔の私に感謝したいです!日本はとても楽しいです!もちろん、大変なことがありますよ(笑)でも、それに比べて楽しい時間が倍もある!次は是非夜勤に入って一人前になりたいです。その後、日本語能力試験1級まで取って介護福祉士になりたいと思っています!」
外国人職員の交流会の様子

Heidy's Diaryとは
日本で働く外国人介護人材のリアルをご紹介する月刊誌! インドネシア出身のヘイディが実際の介護現場にお邪魔し、外国人介護人材のお仕事や活躍の様子を独自の目線でレポートします。

ヘイディ
自分と同じく日本が大好きな外国人にとって、もっともっと働きやすい国にしたい。みんなの幸せが私の幸せにも繋がる!

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