外国人介護人材の“リアル”をお届け!

『Heidy's Diary 鳥取県特集』では、本事業の利用有無にかかわらず、県内で活躍する外国人介護人材や受入れ法人様をご紹介しています。
今回取材したのは、鳥取県八頭町の社会福祉法人れしーぶさん。2023年に初めて外国人職員を受け入れ、チームの雰囲気はとても良く、自然に支え合う関係ができていました。
豊かな自然に囲まれた鳥取県で、皆さんが安心して自分らしく働く姿に、「鳥取県って本当に素敵な場所だな」と感じました。そのストーリーを是非最後までご覧ください!

「父が昔、日本で働いていて、よく日本の話を聞かせてくれました。その話を聞くうちに、自分も日本に行ってみたいと思うようになりました。アニメも好きで、日本語は独学で勉強しました」とお話をしてくれたヒマンシュさん。
ラワルさん、シヴァニさん、クリシュナさんは「日本は、思っていた通りきれいで、鳥取県の人々もとても優しいです」と揃って語っていました。そして、みんなアニメ鑑賞という共通の趣味を持っているそうです!憧れを行動に移すみなさんの姿勢、本当に素晴らしいです!夢を実現するために努力し続ける姿勢に、私も励まされました!

4人とも介護の仕事は初めてですが、全員が「介護は楽しい!」と笑顔で話してくれました。言葉の壁や文化の違いで苦労することもあるそうですが、それを乗り越える度にやりがいを感じているようです。
「利用者さんと話したり、一緒に笑ったりできる時間が嬉しいです」「わからないこともありますが、他の職員さんも利用者さんもいつも優しく教えてくれます」と語ります。
チームワークを大切にして、困ったときにはお互いに助け合う雰囲気があると感じました。「質問しやすい環境なので、安心して仕事ができます」と教えてくれました。誰もが安心して働ける職場だからこそ、みんなの成長が早く、笑顔が絶えないのだと思いました!

「日本に来る前に鳥取県を知っていた?」と聞くと、ヒマンシュさんだけが「親戚が鳥取県にいたので知っていた」と答えてくれました。他の3人は、求人をきっかけに鳥取県について調べるうちに、「自然が豊かなところ」という印象を持ったそうです。
そして実際に住んでみると、そのイメージ以上に過ごしやすく、人の優しさも感じる場所だったと言います。「人が優しくて、ご近所さんと一緒に買い物へ行ったり、おしゃべりしたりしています。休日には鳥取砂丘や海へ行って気分転換するのが楽しみです」とラワルさんが教えてくれました。仕事の疲れを自然の中でリセットできることが皆さんの笑顔の理由かもしれませんね!



Q 採用面接の時に大事にしていることは?
「最初からミスマッチの可能性を防ぐことです」面接の際に給料などの待遇面や生活環境、仕事内容についてできる限り細かく説明をしました。納得した上で来てもらうことで、ミスマッチをなるべく減らすように努めました。

取材を通して感じたのは、鳥取県は”人の温かさ”があふれる場所だということ。れしーぶさんのように、地域全体で支え合う環境があるからこそ、外国人職員も安心して成長できるのだと思いました。
小さな気づきを大切にし、相手を思いやることで心が近づく。そんな優しさが日々の仕事を支え、笑顔を生む力になっていました。鳥取県のあたたかさがそのまま介護の力になっていると感じました!
鳥取県の温かい人々、落ち着く環境にたくさんの笑顔が広がっていくことでしょう!

鳥取県は自然が豊かで、いわゆる田舎の環境です。人によってはそれがプラスにもマイナスにもなるため、面接の段階からできるだけ詳しく、地域の特徴や職場環境、待遇について説明するようにしています。
そうすることで、ミスマッチを防ぎ、より安心して働けるようになると思います。今の4名の育成で得た経験を、今後の外国人職員の育成にも活かしたいと考えています。

ヒマンシュさんは、日本人以上に日本人らしいと感じる人です。初めての外国人職員の受け入れで不安もありましたが、彼の人柄と日本語力のおかげで、その不安はすぐに期待へと変わりました。
例えば、誰かが荷物を持っていると、すぐにドアを開けて助けてくれるとか、そんな気遣いが自然にできる人です。一人で来日して同期がいない中でも、前向きで明るく、わからないことがあればすぐに質問してくれるので安心して任せられました。異国で働く彼らの姿勢に気づかされることも多く、日本人職員のいい刺激になっています。

言葉の壁が一番の課題です。特に記録業務では漢字が多く、最初は苦労していました。ただ、みんな意欲的で、利用者さんの名前をすぐ覚えてくれたのが印象的でした。
新しく入所された利用者さんの名前を最初は読めなくても、何度も確認しながら覚えていく姿勢がとても素晴らしいです。

今後については、特定技能には5年という制限があるため、介護福祉士の資格取得を目指してサポートしていく方針です。新しい採用を急ぐのではなく、今の4名の成長に集中して支えていきたいと考えています。追加で採用の際は、国の相性や文化的な共通点も意識しながら検討していく方針です。
面接の際には都会にはない田舎の良さや、れしーぶの魅力を伝えていきたいと思います。行政もサポートしてくれるので鳥取県は、外国人職員にとって働きやすい環境があると思います。
4人に「これからの目標」を聞くと、全員が「日本で長く暮らしたいから、介護福祉士の資格を取得したい」と語ってくれました。そんな目標への第一歩を一人ひとりにお聞きしました。
ヒマンシュさんは「まずは目の前の仕事を完璧にこなせるようになりたい。利用者さんの信頼をもっと得たいです」と真剣な表情で話します。周りに安心感を与える姿は、まさにチームの支えそのものだと感じました。

ラワルさんは「介護の仕事は人の心に寄り添うことだと感じています。利用者さんの“ありがとう”の一言が、どんなに疲れていても力になります」と優しく語りました。

シヴァニさんは看護の経験を活かし、利用者さんを支えることを目指しています。「介護福祉士の資格を取って、もっと専門的に利用者さんの生活を支えたいです」と話していました。

クリシュナさんは「最初は不安だったが、今はこの仕事が楽しい。毎日が学びで、自分の成長を感じます」と語ります。チームワークを大切にしながら、利用者さんとの信頼関係を少しずつ築いているそうです。

4人は介護という仕事を通して、日本での生活を大切に成長していこうとしています。努力と笑顔が、これからの介護の未来を支える大きな力になると感じました!


小さな気づきを大切にし、相手を思いやることで心が近づく。そんな優しさが日々の仕事を支え、笑顔を生む力になっていました。
鳥取県のあたたかさがそのまま介護の力になっていると感じました!
Heidy's Diaryとは
日本で働く外国人介護人材のリアルをご紹介する月刊誌!
インドネシア出身のヘイディが実際の介護現場にお邪魔し、外国人介護人材のお仕事や活躍の様子を独自の目線でレポートします。

ヘイディ
自分と同じく日本が大好きな外国人にとって、もっともっと働きやすい国にしたい。みんなの幸せが私の幸せにも繋がる!

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