語学や文化の教育に長けた外国人受け入れ支援会社の京進について、その教育制度などの特徴、メリットをまとめてご紹介しています。実際に京進で人材を受け入れた企業の生の声もまとめてみました。
京進では特定技能外国人材の紹介をおこなっています。特定技能ビザは、人手不足に対応するため、一定の専門性・技能を持つ即戦力となる外国人を受け入れる制度です。これにより、これまで外国人が働けなかった「宿泊」や「外食」分野でも働くことが可能になります。特定技能には1号と2号があり、1号終了者が検定試験に合格すれば2号に進むことができます。
特定技能は、一般労働者にはなりますが、支援を行わなければならない内容が決まっており、入管へ3ヶ月に1回報告書の提出が必要です。京進ではすべての義務支援をサポートできる体制をとっており、クライアントが困らないようにアドバイスやフォローをしてくれます。
京進は東証スタンダード上場企業として、安定した経営基盤を持ち、内部統制体制や安全管理マニュアルを整備しています。そのため、多くの病院や介護施設、外食、宿泊業などの企業と契約しています。また、中国・ミャンマー・アメリカ・ドイツ・オーストラリアの5カ国に事業所を持ち、留学代理店や教育機関と提携。奨学金制度や国際貢献活動を通じて強いつながりを築き、良い人材を育成することもおこなっています。
わからないこと、困ったことがあれば、他の職員や管理者に相談して、しっかりと内容を把握してから介護に取り組む姿勢が見られ、素直で仕事熱心な人材だという印象があります。
日本人職員がわかりやすい指導を心がけ、それがきっかけで関係性が良くなって現場でスムーズに溶け込めている印象があります。
利用者の方言への対応が心配でしたが、しっかりと耳を傾け丁寧に対応していました。また、外国人スタッフの「日本の人はやさしい」という言葉が、利用者の意識に変化をもたらしてリハビリに取り組むきっかけになったなど、メリットが多くもたらされました。
参照元：京進（https://www.kyoshin-human.jp/case/kamenosato.php）
採用したスタッフは、積極的にコミュニケーションを取る姿勢があって、指導やアドバイスを素直に聞き入れてくれます。たとえば、移動介助の勢いがよすぎて患者様に不安を感じさせてしまったことがありましたが、やさしくゆっくり行うように指導したところ経験をすぐに活かせるようになりました。
京進は、実績があったので信頼できると感じていましたが、検討にあたり中国の看護学校の見学をさせてくれて、候補者の状況や環境を知ることができました。そういったサポート体制のおかげで、受け入れに前向きになれたという面があります。
参照元：京進（https://www.kyoshin-human.jp/case/yokohama-shinryoku.php）
| 会社名 | 株式会社京進 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府京都市下京区烏丸通五条下る大坂町382-1 |
| 電話番号 | 075-342-5075 |
| URL | https://www.kyoshin-human.jp/ |
